工場萌え~(*≧m≦*)
今日は夫が仕事をしている工場を見学しに行きました。
朝からバタバタと用事を済ませ、8時過ぎに自宅を出発。
会社の事務所(会議室)に着いて、一人ずつにヘルメット・簡易防塵服・軍手・ワイヤレス受信機を貰い席に着く。
9:30から代表者の挨拶・スケジュール説明。その後、工場紹介のDVDを見ました。
そして、ようやく見学に出発。敷地内は広いので観光バスでの移動になりました。約90名が2台のバスで移動です。確かにゾロゾロ歩いてたら1日じゃ終わらんわな~
迷子続出だろうし・・・。
しかし、いたる所パイプだらけです。燃料・蒸気・熱風、他にもいろんなものが流れていってるんでしょうね。何処に何が繋がっていってるのやら?ハウルの城どころじゃありませんでした。全体的には赤錆の色で彩られた感じ。
意外と作業員に出会わないもんです。そして、これまた以外にも外は静かです、建物内部はものすごい騒音ですが・・・。大勢働いてるんでしょうけど広すぎるし、町工場のように直接触るというよりクレーン等の大型機械で作業してるんですね。
最初は発電所の見学。2機の発電機で140万kWの発電ができるんですって。解りやすく言うと、神戸市のピーク時の需要の70%を供給できるそうです。
廃熱を利用して、灘の酒造会社3社にも蒸気供給をしてるそうな。
次の高炉見学は中を見る事は出来ないので、管理している計器室で説明を聞きました。現場と違って静かですが、24時間の管理体制は同じ。油断をしてはいけない所です。
そして、私としては一番の目的の転炉工場の見学。
あんなに近く(10数メートル先)で見せて貰えるとは思っていませんでしたので感激・感動です
転炉とは?
高炉で溶けた溶鉄を巨大な壺?に入れて運び、それを鋼にする為に別の釜にそそぎいれる行程です。ドラマ『華麗なる一族』で鉄鋼マン一之瀬四々彦が火に包まれたシーンのような現場(電気炉ではなく、ガスと酸素で加熱すると言ってたような?・・・記憶があやふや
) 別にあんなアクシデントは期待してないですよ。とにかく安全第一です。
壺から釜に注ぐと言っても、運ぶクレーンは130t運べるもの。壺の下部を30t持てるクレーンで持ち上げて注いでました。
じがね取り?
地金?なんだろう?と思ったら、転炉の釜の淵にこびり付いている鉄を機械で取り除く作業です。
釜の中は赤く焼けているので、もちろん重機での作業です。
戦車のようにキャタピラがついた乗り物。運転席の前部から伸びたアームの先に、突っつく器具とかき取る器具が付いたのでガンガンやってました。
上手く説明できなくてすみません。社内撮影禁止なので、画像は無いのです。会社の人が休んでいる転炉の前で記念撮影をしてくれたから、後日手元に届くでしょうけど・・・。
どちらの作業も火花が散って本当に油断できない仕事だと思いました。テレビで見ている分にはきれいなんですけど、実際家族としては事故が無いように祈るのみです。
最後は線材圧延の見学。四角い柱状の鉄(ビレット)を再加熱(約1000度)して延ばす作業です。断面、四角いのが円くなって出ます。
今日出ていたのは直径7.5mmだったかな?最終的に秒速88メートルで、コイル状になって出てきます。1tごとに結束して出荷を待つそうです。
夫は棒鋼加工なので、本日は見学できませんでした。残念!息子に一番見せたい所だったんですけども。
しかし、ここらあたりまで来ると昼1時頃になり、息子は空腹でへロヘロでした。私も。
最初の会議室に戻り、いつも夫が会社で出されているお弁当と同じものを食べました。
夫曰く、「いつもより上等や」そうなのか。それでも、最初は空腹のせいで美味しく感じていたのですが、これが毎日かと思うとテンション下がるかな?
家での食事、もうちょっと頑張ります
しかし、普通一般の人が入れない所を見学できて面白かった。夫にしても、自分の現場以外は行くことが無いので転炉の見学はかなり興味津津だったそうです。
今の時期はまだいいけど夏場はしんどいだろうなとか、思う事いっぱいですが、そんな仕事を30年以上続けてる夫は偉いな~と感じております。
帰りにサイエンススクエアで少しだけ遊んで帰りました。
今日の晩御飯
焼きそば(豚バラ・キャベツ・もやし・干しエビ)
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