一つの経験値
義父永眠
色々ありましたが、自宅での看取りというものが出来ました。徐々に衰えていく姿を目の当たりにし、不慣れなおむつ交換をしても文句を言うこともなく、寝たきり姿勢による痛みにも我慢強く耐えていた義父は静かに息を引き取りました。
最後には家族全員で声をかけ、涙を流し、感謝の言葉を伝えることが出来て良かったと思います。
30日の夜に息を引き取り、翌日お通夜、そして本日葬儀とお骨揚げ。
無宗教で家族葬という葬儀方法だったのですが、今までに経験したことがないので何かとても違和感を覚えました。これも今時の風潮なんですかねぇ
何かにつけてこれでいいのか?の疑問がいっぱい。
本当にバタバタと過ぎました。昨夜は一睡もしてなかったのでクタクタですが、何とか終わってホッとしてます。
あれだけ文句を言ってた義母も、やはり夫の死に際しては悲しみを隠し切れず泣いていました。
暫くは精神的に不安定な時もあると思うので、こまめに連絡を取ろうと思います。逆に鬱陶しがられたりしてね。
でも、取りあえず明日はみんな休みましょうということです。
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