ジャック・オ・ランタン
もともとアイルランドでは”かぶ”だったんですって
話がアメリカに伝わってから、なじみ深いカボチャに変わったそうです。( ̄。 ̄)ホーーォ。
後ろ3分の1はおかずになりました。甘くて美味しかった
今日の晩御飯
さごしの塩焼き、ホウレンソウのピーナツ和え、カボチャのサラダ(キュウリ・スイートコーン・きくらげ入り)
9月21日、旅行1日目
寝坊してしまった為、出発が8時半ごろになりました。鳥取に到着する頃はかなり混雑するだろうと、覚悟はしてましたがすごかった。市内に入るなり混雑しはじめ、砂丘直前は殆ど車が動きませんでした。
何とかたどり着いたのがほぼ12時。空腹というほどではなかったので、まず砂丘に登ろうと張り切って息子は駈け出しました。
体力的について行けないので、もう、ほったらかしです。勝手に行っといで~
遠くから見ると判りにくかったけど、結構急な斜面です。これを3回往復した息子の体力に驚きました。ちょっと元気を分けてもらいたいな~。
お昼を食べようとお店に入ったら、2時前には食材が品切れで何もない。食べそこないました。予想以上の人出だったという事ですかね。仕方なく持って行ってたおやつと飲み物で誤魔化すことに。ある意味これも非日常です。
砂の美術館です。建物ではなくテント張りですが、こんなので1月まで保存できるのでしょうか?
見るなら早い目の方が壊れてなくていいかもしれませんね。
木枠に砂と水を入れ、叩いて固めてから削り出すという作り方をしているそうです。展示期間が終わって崩すのはもったいないな。でも、その儚さがより美しく見せてくれるのかも知れませんね。
夕方4時ぐらいにはかなり疲れたので、早い目にホテルに行って休もうと出発。ナビのおかげで迷うことなく到着しました。
息子がインターネットで探して、口コミをちゃんとチェックして決めたホテルですが、う~~ん・・・古い!ちょっと嫌な予感がしましたが、部屋の掃除はちゃんとされてるようでした。従業員も親しみやすい感じで、仕事中に息子が話しかけてもにこやかに返事をしてくれてました。お料理も手の込んだ物が12~3鉢。先付けが1皿に6種類ぐらい乗ってたので品数にすると更に多いです。食べきれなくて少しもったいなかったな。
温泉のお湯も肌がツルツルになっていいのですが、設備はやはりかなり古い。
周りの温泉街も、もうすでにやる気が無いって感じの雰囲気。優しい従業員さんには悪いけど、リピートは無いな。うん
22日、旅行2日目
前日の快晴から一転。雨で始まった1日でしたが、9時ごろにはやんで助かりました。予定していた『鳥取砂丘こどもの国』に行きました。
10数年前、夫と2人だけで行った時は、「これで入場料取るんかい」って腹が立つような何もない場所でしたが、すっかり様子が変わってました。これなら子ども達も大喜びでしょう。入場料もなんとも良心的です。近所ならきっとお弁当持って入り浸っちゃうだろうな
残念だったのが超混雑して木工体験が出来なかった事かな。次に行きたい場所があるので、昼過ぎに出発です。
『わらべ館』 ここも前回旅行に来た時に楽しかったので、是非息子も連れて来てやりたかった所です。
木のおもちゃで遊ぶ場所から動きません。ものすごい集中力です。
帰りの時間があるので、4時過ぎには出発。息子が一人で遊んでる間休めたような疲れたような?帰りの渋滞を気にしながら車を走らせました。
佐用のインターに向かう途中から込み始めました。道の駅もかなり混雑してます。トイレ休憩はスーパーでもどこでも、入れる所に入った方がいいですね。コンビニも見かけませんでした。
ようやく高速道路に入り、スムーズに走り始める頃には日はとっぷりと暮れてました。途中のサービスエリアで夕食。吉川あたりから渋滞になってると電光掲示板に出てたので、潔く吉川で高速を降り、下の道を走って帰りました。その頃には雨がザンザン降ってました。いや~、何とか旅行中は雨に祟られずに済んで良かったです。
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