金田 伊功さん
扱いが小さいです・・・
先日の新聞で、本当に小さい欄に書かれていました。
金田伊功を送る会が8月30日に執り行われるという事です。
私達の年代のアニメファンなら知らない人はいないというくらい有名なアニメーターさんなのですが、一般の新聞紙面上ではこんなものなのでしょうか?
発起人に錚々たるメンバーが名前を連ねてるので、これからもっと大きく取り扱われていくでしょうか?
大勢の方に賑やかに見送ってもらえそうですが、57歳で亡くなるとはあまりにも早すぎましたね。
私が一番アニメファンしてた頃に活躍してた方が無くなるのはとても寂しいです。なんて言うのか、自分の中の一つの時代が少しずつ無くなって行くような感じがしまして・・・
もちろん今でもアニメは好きですが、現実に追われて、たぶん、もう、あんなに一生懸命になる事は無いと思います。
だから、今回の訃報に対して反応した自分が「あぁ、まだ灯を消していない」などと思い、安心したりしてます。不謹慎ですね。
たくさんの作品で時代背景とともに思い出を作ってくださった金田さんに感謝して、心よりご冥福を祈りたいと思います。
今日の晩御飯
さんまの味噌煮、ごぼう・人参のきんぴら、甘長ピーマン・竹輪の甘辛炒め、ポテトサラダ(キュウリ・コーン・ゆで卵入り)
甘長ピーマンと言いながら、しし唐と同じにえらく辛いヤツがありました。我が家では『ロシアンしし唐』と言ってますが・・・当然ながら息子は食べませんでした
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