« 少し遡り、11月23日のこと | トップページ | 『アドベントカレンダー』その2 »

2008年11月28日 (金)

『アドベントカレンダー』というものを作ってみる

アドベントカレンダーとは?

 クリスマスまでのカウントダウンをするカレンダーです。毎日扉を一つ開くと神の御言葉が書いてあったり、箱タイプはお菓子が入ってたりで、クリスマスまで気分を盛り上げていこうというものです。本当はもっと神聖なものなんだろうけど・・・

 『待降節』とも言うらしいですが、12月1日からスタートの予定で製作しております。

 検索してみると、市販品は結構高くてそれだけでプレゼントが1つ買えるやんてのもありました。それなら作ってみるかと何日か前から頭の中で構想を練り、本日から着手。

 まず・・・・

Dscf0084

 お菓子の箱を用意し、無料サイトからダウンロードしたカレンダーの無地のものを軽く留めます。

 そして、線の通りに窓を切り抜きます。

Dscf0085

 箱の身の方を伏せて置き、カッティングシートを置き、蓋を乗せて切ると、わりと安定します。

 蓋に張った紙は、はがしておきます。

Dscf0086

 箱の底に好きな紙を糊で貼り(去年の包装紙があったのでそれを使いました)、薄手の段ボールで作った仕切りをテープで固定します。

 蓋の窓の位置とずれないように微調整するのに手間取りました。

Dscf0087_2

 身と蓋をテープで留め、周りを包装紙でくるみます。

 息子が帰る時間になったので、今日のところはここまでにしました。

 明日はアソートチョコか何かを買ってきて小部屋に入れ、プリントアウトする予定の、扉が開く絵で蓋をしたら出来上がりです。

 一番大きい部屋には用意してあるプレゼントを入れる予定です。うまく入るかな?

 何といいますか、息子が喜ぶかな~とか、節約しようとか、そんなのじゃなくて、自分のイメージしたものが作れるかどうかが大事って感じです。(いや、もちろん喜んでくれたら嬉しいですけども)

 でも、ここまで家にある物だけで出来たぞ 蓋にする紙は厚手のプリント用紙がいいと思うので、明日買いに行く予定です。

今日の晩御飯

牛肉・玉ねぎ・蓮根の炒め物、レタス、かぼちゃの煮物 

|

« 少し遡り、11月23日のこと | トップページ | 『アドベントカレンダー』その2 »

コメント

この記事へのコメントは終了しました。